2tone
無釉の陶器鉢。鉢の下部側面に通気穴があり、排水・通気を助け鉢内の蒸れを軽減。モノトーンの色は素地によるもので、1点1点模様の出方が異なるため、全てが一点物。
無釉の陶器鉢。鉢の下部側面に通気穴があり、排水・通気を助け鉢内の蒸れを軽減。モノトーンの色は素地によるもので、1点1点模様の出方が異なるため、全てが一点物。
マットな輝きを放つ鉄彩。釉は外側と内側の上部のみ、内側下部と底面を無釉の状態にする事で通気を助けます。底穴大きめの、シンプルなテーパード形。
蕾のようなフォルムの無釉陶器鉢。表 面には規則的な段のレイヤーと不規則なクラック処理が施されており、1点1点異なった表情を見せる。男クサいワイルドな仕立てにどうぞ。
2toneの柄違い。機能性はそのままに柄を一新したプロダクト。白と黒のまばらな模様は作者の故郷北海道の“白樺”の表皮のように、不規則に素地の色が現れる仕様。
結露のような黒、金属質な黒、素地の黒、さまざまな黒のコントラスト。形状は「2tone」と同様で通気穴を備えており、湿気が苦手な植物に最適です。
破片を纏った壺のような容姿、錆びついた金属のような鈍い光沢。底穴の他、通気穴もあり機能的な面でも活躍してくれる乾性植物のための鉢です。
抹茶碗を思わせる和風鉢。手捻りでの成形や志乃釉の採用など古くから日本に伝わる要素を取り入れて制作しており、「和」を感じさせる風合い。多肉との相性も意外と良いです。
楽焼という伝統的な技法が海外で独自に改良され生まれた焼き方を採用。煙(煤)で作り出されるこの模様はさまざまな条件により1点1点異なった表情となります。
月の表面をイメージして作られた鉢。白基調の優しい色合いですが荒々しい質感と経年変化を思わせるヴィンテージ感があります。形状もいくつかご用意。
クレーターや荒砂、岩肌や溶岩、さまざまな質感が一塊になった小惑星のような鉢。珍奇植物を植えて仕立てれば、惑星に生息する地球外生命体のようにも見える、かも。
黄瀬戸と一口に言っても好まれるものはさまざま。不規則に現れた梅花皮、光沢のない辛子色、多様に現れた焦げ目。そんな野生味のある風合いが好みの方は気に入ってくれるはず。
アイヌ文化の魅力を北海道から。独特な紋様で装飾された古器物のような風合いを出すため、飾りを崩し煙で燻し、1点1点経年変化を思わせる加工を施しました。
制作は全て作家1人の手で行なっております。
ご購入を検討の際は下記をご確認ください。
北海道札幌市出身。
“clayman_jp”としてリリースされるプロダクトのディレクター兼作家。
Akira Muramoto